こんにちは、gbfdrop運営です!
気づけば年の瀬、みなさん今年はどんなグラブルライフを送りましたか?
古戦場を走り続けた方、高難易度に挑戦した方、ガチャで爆死した方、いろいろありますよね。
今回は「代用ってどうしたらいいの?」とお悩みの方向けに、武器編として、 自分の持ち物内で編成を代用する時の、簡単な考え方を発信しようと思います。
※主に古戦場編成にフォーカスしますが、どの場面でも使える考え方です。
武器を入れ替える際、予測ダメージを参考にしている方は多いのではないでしょうか。
予測ダメージは便利な指標ですが、「予測ダメージが高い武器を入れれば最適な編成になる」とは限りません。
予測ダメージは防御値10相手想定でバフ・デバフが無い状態でのダメージが表示されています。
実際は防御値の違い、バフ・デバフが入ることにより、より複雑な計算でダメージ計算が行われています。
全くもって正しくないかと言うと違いますが、盲信するともっと良い武器編成にたどり着けないままかもしれません...
各敵には防御値というパラメータが設定されています。
防御値×防御デバフで最終的な防御値が決定します。
防御値が少なければダメージがそのまま通りやすい。逆に防御値が高ければダメージが通りづらい。
例: 150Hell想定で木人相手にベルゼバブを召喚するムーブ
素で200万ダメージを与える想定で比較すると:
※実際の計算式を簡略化しているので、厳密には正しくないです。
ただ結果を見ると防御値の影響のデカさがわかりやすいと思います。
木人で2.9億出るムーブは実際2.5億程度になったりしますので、試す時にもなるべく防御値を合わせてあげる必要があります。
編成を作る際、防御値は一番気にしないといけないと考えています。
減衰が~という言葉よく耳にすると思います。これは、編成のダメージ上限やバフ等の値を元に、
ここまでダメージ出していいですよ~みたいな捉え方で大丈夫です。
触りだけ話すと、ダメージの減衰ラインが段階的に4つあり、各減衰ラインで〇〇以上のダメージが◯%カットされていきます。
ダメージ上限アップ系は、減衰ラインのカット倍率を変えるのではなく、〇〇以上のダメージの部分が変動していきます。
50万~60万 20%カットにダメージ上限10%アップを適用すると、
55万~65万 20%カットとなります。
詳しくはwiki等をご確認ください!
攻刃武器で全て埋めるより、ダメ上限や与ダメージ系(約定武器等)を伸ばすほうが良い場合が多いのは減衰が大体の理由です。
結論メインフレンド石に応じて決めて貰えればいいと思います。ただ、各攻刃は乗算関係なので、
マグナ石をメインに置いて全てマグナ攻刃で埋めるより、1~2本通常攻刃やEX攻刃が盛れる武器を積んだほうが火力が伸びることが多いです。
レヴァンス武器のジーク短剣が最強と言われる理由がそれで、上記3種類の攻刃と属性バフ(これも乗算)を持っています、イカれてますね。
※ブースト武器採用時は、同じ攻刃の種類で染めたほうが伸びる場合もあります!
上記前提知識を元に下記フローチャートを見るとそれぞれの理由がわかるかと思います!
大体こういう考え方をしていますが、これは汎用的な考え方で実際はムーブによって変わったりします。
(デバフリセットによってデバフ無し区間があるとか、古戦場ボスの固有バフとか)
編成相談をするときに上記知識があれば、具体的な相談ができると思うので、より自分に合った回答がもらえると思います!
グラブルは、何年も前のキャラや武器がいきなり輝くことがあるゲームです。
「〇〇がないから無理」で終わらず、「〇〇がないから△△ってどうかな?」と、ステップアップしていければ嬉しいなと思います!